夏の高校野球長野大会 20日から準々決勝!強豪校ひしめく中…長野俊英は【長野】
夏の高校野球長野大会は20日から準々決勝!ベスト4をかけた戦いが始まります。 強豪校ひしめく中、初の8強入り・長野俊英と45年ぶりの8強・赤穂に注目です! 春の県大会は4位で、シード校として夏を迎えたのも今年が初めて!そして、初のベスト8進出となった長野俊英!勢いに乗るチームの特徴は… ■羽片一磨 主将 「投手力がそろっているので、守備でリズムを作ってそれを打撃につなげて、1点を泥臭く粘り強く取っていくのがチームのプレースタイルです」 その強力な投手陣を引っ張ってきたのが、エース・伊東颯!最速140キロのストレートを武器に、今大会3試合で投げわずか3失点です。 ベスト8をかけた4回戦。 逆転を許し相手ペースになっていた、5回途中から登板。 【レフトフライに打ち取る】 嫌な流れを断ち切りました! この後も伊東は無失点で切り抜け、まさに「エース」のピッチングでした!21日の準々決勝は、甲子園常連・佐久長聖との一戦です。 ■羽片一磨 主将 「名前あるチームですが、自分たちのやることをしっかりやれば難しい相手ではないと思うので、しっかり自分たちがやってきたことを発揮できるようにやっていきたいです」