「お年玉は全額子供に渡す」子育て歴20年のミニマリストが力説する“隠さない育児”のメリット。性の話もオープンに
隠さないことで築けた親子の関係
「死」「性」「お金」の話題は、親子間でも隠されがちなテーマだが、これらを日常的にオープンにすることで、我が子は人生に立ち向かえる力を得ることができた。そして、隠さず話すことで、この先も相談を受けられる安心感も持てている。 「話しにくい話題を隠さない」ことが、子どもたちの自立や親の安心感につながると実感している。 <TEXT/阪口ゆうこ> 【阪口ゆうこ】 1981年生まれ。整えアドバイザー。片付けや整えについてのブログ「HOME by REFRESHERS」を運営。コラムなどの執筆、セミナー開催を行う。著書に『ゆるミニマルのススメ』などがある。好きなものはビール、宴会、発信すること。嫌いなものは戦争、口内炎、マラソン。Instagram:@sakaguchiyuko___
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