岡山の30代女性が腸チフス 8月に南アジア地域から入国
岡山市は2日、同市の30代女性が腸チフスと診断されたと発表した。 市によると、女性は8月21日に南アジア地域から入国。下痢と発熱の症状が出て、23日に市内の診療所を受診したが症状が改善せず、26日から市内の別の病院に入院している。発熱の症状はあるが、回復に向かっているという。 岡山県内で腸チフス患者が確認されたのは、2023年3月以来。
岡山市は2日、同市の30代女性が腸チフスと診断されたと発表した。 市によると、女性は8月21日に南アジア地域から入国。下痢と発熱の症状が出て、23日に市内の診療所を受診したが症状が改善せず、26日から市内の別の病院に入院している。発熱の症状はあるが、回復に向かっているという。 岡山県内で腸チフス患者が確認されたのは、2023年3月以来。