東北楽天ゴールデンイーグルス小深田大翔が通算100盗塁達成、5年目で大台到達 | プロ野球
7月14日、楽天モバイルパーク宮城で行われた東北楽天ゴールデンイーグルス対埼玉西武ライオンズの試合で、小深田大翔(楽天)が通算100盗塁を達成した。 「7番・二塁」でスタメン出場した小深田は、3回先頭の第1打席で安打を放ち出塁。1死から太田光への2球目でスタートを切り、今季21個目の盗塁を決めた。これが節目の通算100盗塁となった。 小深田は神戸国際大付高から近畿大、大阪ガスを経て2019年ドラフト1位でプロ入り。1年目から主力として活躍し17盗塁を記録。4年目の昨季は36盗塁で盗塁王に輝いた。プロ初盗塁は2020年6月20日のオリックス・バファローズ戦(京セラドーム大阪)。