イクメン大学教授の35歳美人妻が ”ヤリモク”オジサンに沼った…まさかの現場に涙した《サレ教授》が我が子のため「華麗なる復讐を誓った日」
待ち受ける2つの関門
まず初めに、不倫が事実なのかどうかを確かめたい。 そうでないと、法的な離婚事由は認められない。私がいくら確信をしたからといって、第三者から見れば、高級料亭の手つなぎデートは、超えてはいけないラインを超えていない火遊びに見えるかもしれない。元妻と間男に、しらを切り通されたら、離婚に立ち向かえない。 元妻と再構築の道も考えたが、既に私を「捨てる決心」がついている状態であれば、子どもを連れ去られる最悪のケースも想定される。さらに、裁判になれば、父親が敗訴する可能性が統計的に極端に高い事実もある。実際、離婚裁判で親権を獲得できた父親は8.6%しかいないのだ[※令和3年司法統計年報(家事編)、令和5年掲載版]。 どのようにすれば、不倫の情報を得られるか思案し、私は2つの答えを導き出した。 ひとつは深夜に一生懸命にやりとりしている「メッセージアプリ」のセキュリティ突破、もうひとつはラブホテルや間男の自宅を行き来している「足取り」調査である。 (つづきは後日公開予定です) 【はじめから読む】イクメン大学教授「100日後、私は不貞妻に復讐します」…92%の父親が親権裁判で負ける日本で《サレ教授》が導き出した「完全離婚計画」
100日後に離婚したサレ教授(大学教員・経営者)