京都サンガが三竿雄斗のチーム離脱を発表、33歳で初の海外挑戦へ
J1京都サンガF.C.は7日、DF三竿雄斗が海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、チームを離脱することを発表した。 東京ヴェルディユースから早稲田大へ進み、湘南ベルマーレでキャリアをスタートさせた三竿。鹿島アントラーズなどへ移籍した後、2023年シーズンから京都に加わると2024シーズンはJ1リーグ15試合に出場し、1得点を記録していた。 33歳で初の海外挑戦となる三竿は現地でのメディカルチェック等を経て、正式契約が結ばれる予定。移籍先などについては契約締結後に改めて発表される。