【無双】グラスノーの圧巻奪三振ショー 自身最多タイ『14K』にファンも「すべてが美しい」と感嘆
◇MLB ツインズ - ドジャース(日本時間10日、ターゲット・フィールド) ドジャースのタイラー・グラスノー投手がツインズ戦に先発登板。7回88球を投げ、被安打3、14奪三振、無四球、無失点の好投を見せました。 【画像】カージナルス戦で好投をみせたドジャースのボビー・ミラー投手 グラスノー投手は2回まで1人のランナーも許しません。3回にはこの試合初めてのヒットを許すも続く打者を三振とし無失点。4回には打者3人を連続空振り三振とします。 6・7回にもそれぞれ1本のヒットを浴びますが、続く打者を打ち取り無失点。7回まで全イニングで奪三振を記録しました。 この日のグラスノー投手が積み重ねた奪三振数は14。これは自身が持つ奪三振数トップタイの数となっています。 ドジャースはジェームズ・アウトマン選手とウィル・スミス選手それぞれのスリーランホームランによって6点を手にしており、グラスノー投手は勝ち投手の権利を手にして、マウンドを降りました。 グラスノー投手は今シーズン3試合に先発登板し、2勝を手にしていました。 SNSでは「グラスノー凄すぎる」「グラスノーの三振ショー!」「グラスノー無双してる」「グラスノーすべてが美しい」などの声が上がっています。