ダイエットを成功させたいなら「間食」に気を遣うべき!? 正しい間食の取り方を解説
衝動的な間食を防ぐには?
次の方法で強烈な食欲を抑えよう。 ・おなかの声に耳を傾ける 食間でおなかが鳴っていないときは、なにも食べないのがベスト。先述のミンテルの調査結果でも、回答者の62%が欲、約3分の1が退屈、17%がストレスを間食の原因に挙げている。 ・休憩のたびに食べない お馴染みのCMでは「Have a break, have a KitKat(キットカットと休憩を)」と言うけれど、休憩のたびに食べていたら、あなたの間食は胃ではなくOutlookのカレンダーにコントロールされていることになる。 ・分けて抑える 1日に必要なカロリーの合計量を算出し、食べる回数で割ってみよう。1日3食だけにするなら、1食あたりの摂取カロリーは大きくなるはず(1日2000kcalの場合で1食あたり660kcal)。 でも、朝食と昼食、昼食と夕食の間に少なくとも1回ずつ食べたいという人は、メインの食事で摂取するカロリーを1食あたり480kcal、間食で摂取するカロリーを1回あたり140kcal程度に抑えよう。 ※この記事は、イギリス版ウィメンズヘルスから翻訳されました。