取り付け方法がナニコレ過ぎるシリコングリップ
意味もなくいろんなツールに巻きたい! 人が使う道具のほとんどには、グっと握られるようグリップや持ち手、ハンドルといったパーツがあります。 【全画像をみる】取り付け方法がナニコレ過ぎるシリコングリップ より使いやすくするためや保護のためにカバーを交換したり、テープを巻くなどいろんな工夫をすることもありますよね。
芯を引くと密着?
アーネスト株式会社の「シリコングリップ シュルルフィット グレー」は、棒状のグリップならほとんどのタイプに後付けできる滑り止め。 巻き方が非常に独特で、筒の中から伸びた芯を引っ張るだけ。これでグリップに密着するんです。 長さ調節は、グリップに合わせてカッターで切れ込みを入れます。余った部分は別の道具に使えます。
いろんなものにシュルシュルしたい
工具の滑り止めにもなるし、耐熱温度230°なのでフライパンにも使えます。テニスやバドミントンのラケットなど、このシュルシュルが楽しくて何でもかんでも巻いてみたくなります。 グリップの太さは直径1.5cm~3cm以内で、最長18cmのものにつき1本使用ができます。1,650円でどうぞ。 Source:すまいる雑貨, Arnest (1, 2)
岡本玄介