「コミック」を使って企業研修!?“1講義約5分”で受講完了!? ユーザー数「100万人」突破した“研修サービス”とは?
“一歩先を行く手の届く贅沢”をテーマにした情報紙「ビズスタ」から、社会で活躍するビジネスパーソンのウェルネスなライフスタイルに役に立つ最新情報をお届けするTOKYO FMのラジオ番組「ビズスタ THE REAL WELLNESS」(毎週土曜7:25~7:30)。「ビズスタ」編集長・佐原雅之がパーソナリティをつとめます。7月20日(土)の放送は、研修サービス「コミックラーニング」について、パーソルイノベーション株式会社「コミックラーニング」事業責任者の仙波敦子(せんば・あつこ)さんに伺いました。
佐原:企業研修には、階層や職種別、課題解決など、いろいろな種類があります。そこで今回は、仙波さんに、2024年6月にユーザー数が100万人を突破した研修サービス「コミックラーニング」をご紹介いただきます。今日はインパクト大なTシャツを着用されていますね? 仙波:ありがとうございます。こちらは、東京ビッグサイトなどの展示会で着ているコミックTシャツになります。 私たちが展開している「コミックラーニング」は、2021年8月より新規事業創出プログラム「Drit(ドリット)」から創出された、コミック教材を活用した研修サービスです。コミック教材で学ぶメリットとして、一般的な文字によるテキストを用いた研修と比べ“受講ハードルの低さ”が挙げられます。エンタメ性のあるコミックは、受講者の心理的ハードルを下げてくれます。 “研修の所要時間が短い”という特徴もあります。テストの受講も含めて、なんと1作品約5分で完了するんです。例えば、コンプライスやハラスメント、特に今ニーズの高いパワハラの3作品をご利用いただいても約15分で研修が完了するなど、非常に手軽に受講することができます。そして“受講者の能動性を引き出す”というメリットもあります。コミック作品は、受講者自身が自分の頭で読み進めていくため、受講者の能動性を引き出すことが可能です。また、コミックの持つ視覚効果によって学習効果が上がり、“長期記憶に効果がある”といった研究結果もあります。 ストーリーに入り込み、印象的なシーンなどを目で覚えることができるコミックは、文字に比べてインパクトが強く、長期記憶にも役立つ点を評価いただき、100万人という受講者数につながったと思います。現在、3つのプランをご用意していますので、お気軽にお問い合わせください。 (TOKYO FM「ビズスタ THE REAL WELLNESS」2024年7月20日(土)放送より)