CGみたい!21歳女子大生の腹筋、100日後に8パックのバキバキに…149センチ体脂肪13.2%「努力がすごい」
腹筋を8パックに割った女子大生が、SNS上で注目を集めている。TikTokを中心に活動する大学4年の星空あずきさん(21)。「100日後にバキバキになる地雷系」と題して、日々の変化を投稿してきた。初日もほっそりとしたお腹だったが、トレーニングと食事制限を重ねた100日後の腹筋はCGのよう…!身長149センチ、体脂肪13.2%。どんな100日間を送ってきたのだろうか。 【写真】まるでCG…!8パックに割れた女子大生の腹筋 幼稚園から高校3年まで器械体操をしていた星空さん。今でも開脚倒立や連続宙返りはお手のものだという。100日間チャレンジは、何かを成し遂げたいとの思いから始めたという。目を付けたのが、体操の現役時代から割れやすかった腹筋。「ファッションやメイクが地雷系の人が、腹筋がバキバキだったら面白いんじゃないかなと思いました」 ■ストイックすぎる筋トレ&食事メニュー 筋トレメニューは10工程あり、アレンジした腹筋やサイドプランク、足上げ腹筋、スクワットなどが並ぶ。ゆっくり、反らない、丸まらないと姿勢を意識し、約30分かけて行うのがポイントだという。50日目以降はパーソナルジムへ。腹筋を鍛える前のお尻のトレーニングで70キロの重りを持ち上げるなど、さらに負荷をかけた。 食事はジムトレーナー監修の元、1日に2食。高たんぱく質・低脂質を徹底。ささみを胸肉といった鶏肉と野菜を中心に、調味料は岩塩だけ。最後の1週間には、体の水分量と塩分を減らして筋肉の容量を大きくする「水抜き」と「塩抜き」も実施。5日間で水分量を500ミリに減らし、塩分は3日間取らずに過ごしたという。 初日からうっすらと割れていた腹筋は、30日目ごろから8パックが露わとなり、最終日には筋肉が浮き上がる状態に。SNSでも「努力がすごい」「お腹に串が刺さったら蒲焼きみたい」などと反響が集まった。 「家族や友人が腹筋を触ると、『かたっ』ってびっくりされます」と笑顔の星空さん。「甘えたら結果は出ないと思っていて、SNSで公開してサボれない状況を作ったのがよかったです。私はジムトレーナー監修の元でやったので、絶対に真似しないでください」とも付け加えた。 ◇ 星空さんはアイドルグループの一員だったが、現在はソロで舞台に立てるアーティストを目指して活動している。 (まいどなニュース・山脇 未菜美)
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