知ってた?サッカー選手「引退試合」の仕組み…エラシコのできるアイドル“僕青”青木宙帆は驚き顔「やることたくさんですね!」
今月14日、15日に開催されるサッカー元日本代表の槙野智章氏と松井大輔氏の引退試合。その知られざる仕組みに、サッカー好きアイドル・『僕が見たかった青空』の青木宙帆もさすがに驚きを隠せなかった模様だ。 【映像】“僕青”青木宙帆のビックリ顔 12月8日の『ABEMAスポーツタイム』では、サッカー元日本代表の松井氏を招き、番組MCの槙野氏と今月14日、15日に開催される両選手の「引退試合」を特集した。2000年代からJリーグで活躍し、共に日本代表と欧州リーグも経験した松井氏と槙野氏。現在は国内リーグで指導者や広報的なポジションを担っている。 引退試合は基本的に開催から参加選手の招聘まで本人がすべて取り仕切るとのことで、女性アイドルグループ“僕青”の青木は、知られざる引退試合裏話に「やることたくさんですね……!」と驚いた表情を見せた。 そして話題は、両者の引退試合の「タイトル」へ。槙野は現役時代に『お祭り男』と呼ばれていたことから、「槙野智章 大感謝祭~1日限りのワッショイ劇場~」と、サッカー選手の引退試合らしからぬタイトルに満足げだ。 一方の松井は「松井大輔 引退試合 Le dernier dribble 最後のドリブル」とフランス語を盛り込んでおり、スタジオには「カッコいい~!」と感嘆の声が響いた。 そのタイトルからもお互いの個性が出た引退試合になりそうだが、松井は「実はサッカーじゃなく運動会がやりたかった」と吐露。しかし「君は誰なんだ?」とダメ出しが入ったそうで、「たしかにサッカー選手として試合をしなければ意味がない」と渋々諦めたそうだ。 さらに番組では、引退試合の参加メンバーも発表。槙野は「MAKINO JAPAN」対「KOBE STARS」にチーム分けし、代表戦と現役最後の所属チームとなったヴィッセル神戸から選手を招聘。前者は本田圭佑が監督を務めるという豪華さで、現役からレジェンドまで超豪華な面々が集結する。個性あふれる両氏の引退試合は必見だ。 (ABEMAスポーツタイム)
ABEMA TIMES編集部