“美しすぎる元娘役”ゆいかれんさんのメイクの秘訣「ブルベ冬だと最近判明」ベースは薄づき&ツヤを意識【宝塚歌劇OGセルフメイク】
ベースメイクの愛用品はこちら!
1.アリィー クロノビューティ トーンアップUV 02 [SPF50+・PA++++] 「トーンアップできる日焼け止めは、肌に透明感を出したくてほのかなピンクベースを選びました。量を出しすぎるとけっこう白くなってしまうので、さじ加減が大事です」 2.フーミー コントロールカラーベース ピンク 「ピンクの下地がほしくて、こちらをビジュ買い。コントロールカラーっていろいろあって、以前は韓国の3CEのものを使っていましたがネットでしか買えないから、フーミーに乗り換えました。少しの量でよくのびます」 3.&be ファンシーラー ベージュ、オレンジ [SPF20・PA++] 「ベースはやっぱり&be! この2色が使えるんです。ファンシーラーの名前のとおり、ファンデとコンシーラーのいいとこ取り。河北さんのYouTubeで使い方を勉強しています」 4.&be クッションファンデーション オークルベージュ [SPF24・PA+++] 「薄づきで使いやすいです。透け感のあるファンデーションが好きなので、リキッドなどの重めのものよりクッションタイプが好き。こちらはカバーもしてくれますが、ツヤでアラを飛ばして自然に仕上げてくれる感じです。 ファンデーションを使わずNARSのコンシーラーだけの時期もあったのですが、メリハリを出すのが難しくて。肌荒れが改善されてこちらを改めて使ってみたらとっても良くて、それ以来リピしています」
ベースメイクのポイント How to
薄いヴェールを重ねるように軽やかに。厚塗りは禁止! 「以前はノーファンデでしたが、&beのファンデに出会って使うようになりました。ベースは厚塗りにするとくずれやすくなるので、薄づきのものを薄く均一に広げることを意識しています。 まず、1を少量出して顔に点置きし、顔全体に広げます。首や小鼻周りなど、見落としがちなところも丁寧に」 「2ものびがいいので少しでOK。目の下の三角ゾーン・Tゾーン・あご先とハイライトを入れる部分に仕込んで。 3のオレンジで目の下のクマをカバーし、それを塗った下に3のベージュをちょんちょんと。上から4をスポンジを使って広げます」