注目の半導体ビジネス。「CPU」と「GPU」の違いとは?大江麻理子さんが解説!
Q 仕事で、生成AIを使ったことがありますか? 使用者は少数だったものの、「問い合わせやカスタマーサポートでチャットボットを活用」「イベント等のタイトルを決める際のアイディア出しや調べ物で」「ChatGPTでVBAやGASのコード修正を行っている」など多様な声が ■大江ʼs eyes 非常に具体的で、業務に活用されている様子がわかりました。チャットボットを社内外のサービスに取り入れていたり、調べ物やアイディアが欲しい場合や、コード修正などを行う際にChatGPTにサポートしてもらったりなど、読者の皆さんはさすがですね。時流を感じられて勉強になりました
Q AIに関するニュースに関心がありますか? 約8割が関心あり。気になるニュースの内容は多岐にわたり、「生成AIの進化による仕事の効率化」「生成AIを使った情報収集の便利さ」「AIに仕事が奪われるリスク」「フェイクニュースなどの誤情報への規制」など様々 ■大江ʼs eyes AIはあらゆるジャンルに関わっているので、ニュースの内容も幅広くなっていることが関心の高さにつながっているかもしれません。AI開発の新情報、生成AIを規制する動き、選挙期間中の生成AIで作られたフェイクニュースなども話題ですね。株価にもAI関連企業が影響を与えています
Q GPUの世界的メーカーであるエヌビディアという会社を知っていますか? 認知度は約1割。アンケート実施前にエヌビディア社の決算が発表され、その時点での世界の時価総額ランキングで4位となったニュースで気になった人も。「どんな会社か知りたい」「半導体関連株が堅調な理由は?」など ■大江ʼs eyes 「知っている」と答えた方は、数値の近さから「GPUを知っている」と答えた方か、投資に興味がある方かもしれませんね。生成AIが興隆する中で、GPUの設計や開発を行っているエヌビディアは、特に今年に入ってから株価が上がっていて世界的に生成AI業界で存在感を示している会社です