タレント・山本量子さんが48歳で逝去 罹患していた「子宮頸がん」「卵巣がん」の原因・症状を医師が解説
編集部まとめ
今回は子宮頸がん・卵巣がんの原因や症状についてお話しいただきました。子宮頸がんの場合、HPVワクチンの有効な予防手段として知られています。日頃からがん検診を受診し、健康な毎日を送れるようにしましょう。
【この記事の監修記事】
馬場 敦志先生(宮の沢スマイルレディースクリニック) 筑波大学医学群医学類卒業 。その後、北海道内の病院に勤務。 2021年、北海道札幌市に「宮の沢スマイルレディースクリニック」を開院。 日本産科婦人科学会専門医。日本内視鏡外科学会、日本産科婦人科内視鏡学会の各会員。
木村 香菜先生(医師) 名古屋大学医学部卒業。初期臨床研修修了後、大学病院や、がんセンターなどで放射線科一般・治療分野で勤務。その後、行政機関で、感染症対策等主査としても勤務。その際には、新型コロナウイルス感染症にも対応。現在は、主に健診クリニックで、人間ドックや健康診断の診察や説明、生活習慣指導を担当している。また放射線治療医として、がん治療にも携わっている。放射線治療専門医、日本医師会認定産業医。