ブロンコビリー「冬サラダバー」11月15日開始、冬の旬野菜を使用した「彩り根菜のバジルチーズソース和え」「冬野菜のカルボナーラ」などを提供
ステーキハウス「ブロンコビリー」は11月15日から、冬の旬野菜を使用した「冬サラダバー」を138店舗で開始する。 【画像】ブロンコビリー 「冬サラダバー」画像一覧、「彩り根菜のバジルチーズソース和え」「冬野菜のカルボナーラ」「ケールとみかんのサラダ」「泉州菊菜と奈良漬けの白和え」「愛媛県産ぽんかんゼリー」「ランチドレッシング」
「冬サラダバー」では、大根、にんじん、紅芯大根などの根菜や、ブロッコリーやカリフラワーなど、冬の旬野菜を使用した5品と、期間限定のドレッシングを提供する。 提供するのは、「彩り根菜のバジルチーズソース和え」「冬野菜のカルボナーラ」「ケールとみかんのサラダ ピーナッツドレッシングがけ」「泉州菊菜と奈良漬けの白和え」「愛媛県産ぽんかんゼリー」の5品。ドレッシングは、クリーミーな味わいがアメリカで大人気の「ランチドレッシング」。 「冬サラダバー」の提供は、11月15日から2025年1月16日まで。ブロンコビリー相模原中央店は、11月17日に閉店予定のため冬サラダバーは提供しない。 サラダバーの価格は、ランチメニューでは、プラス税込572円、サラダバーのみの単品サラダバーは税込1,188円。一部、新鮮サラダバーも含むセットメニューも提供している。 グランドメニューでは、単品メニューにプラス税込748円の「ブロンコセット」で、新鮮サラダバー・魚沼産コシヒカリ大かまどごはん(又はパン)・たまごスープが購入できる。新鮮サラダバーが付く、「新鮮サラダバーセット」は税込638円。 一部「ほっとバー」実施店舗は各プラス税込110円となる。
〈「冬サラダバー」メニュー詳細〉
「彩り根菜のバジルチーズソース和え」は、甘みが増した旬の大根、にんじん、紅芯大根を、バジルやごま油がきいたチーズソースで和えた。ベーコンの旨みとチーズのコクが根菜の甘みを引き立たせるという。 「冬野菜のカルボナーラ」は、旬のブロッコリーとカリフラワーが、ゴロゴロと入ったパスタサラダ。にんにくがふわっと香る濃厚なソースは、ベーコンと黒胡椒のスパイシーさが後を引くという。 「ケールとみかんのサラダ ピーナッツドレッシングがけ」は、ビタミン類が多く含まれるケールと、旬の白菜を、野菜だしをベースにピーナッツオイルでコクを増した甘酸っぱいドレッシングと合わせた。ジューシーなみかんと一緒に、さっぱりと楽しめる。 「泉州菊菜と奈良漬けの白和え」は、春菊の仲間で、大阪の泉州地域で育てられた泉州菊菜は、爽やかな香りと風味が味わえる。奈良漬けにはアルコール分が含まれている。 「愛媛県産ぽんかんゼリー」は、ぽんかんの香り、ギュッと凝縮された強い甘味を楽しめるデザート。 「ランチドレッシング」は、アメリカで人気のドレッシングで、Ranchは牧場という意味。アメリカのランチドレッシングはバターを作る過程でできる「バターミルク」を使い、ハーブや野菜、スパイスを足して作られる。ブロンコビリーではミルクやチーズを主に使用しセロリやハーブ、スパイスがきいた香り高くクリーミーな味わいに仕上げた。
食品産業新聞社
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