【妻が不倫】水面下で証拠集め 娘を引き取り離婚協議 妻が夫を「未成年者略取」で訴えた!
「子どものための再婚」はあり得るのか
――将来的に再婚を考えることはありますか。 いや……悩みますよね。「“母親”という存在が身近にいる方が娘の成長にとって良いのではないか」と思い、マッチングアプリに登録してみたものの、子どものために結婚するという形が本当にあり得るのかと考えてしまいます。 結局、母親としての機能だけを期待しているようにも感じますし、そんな結婚を受け入れる女性もいないでしょう。私自身、結婚に対して苦手意識を持ってしまったのかもしれませんが、今は再婚を考える気持ちにはなれていません。 ――妹さんの助けがあるとしても、シングルファザーとして娘さんを育てていく上で、不安や心配なことはありますか? 現時点で大きな不安はありませんが、娘が成長するにつれて、体の発達について男親に相談しづらくなることもあるかもしれません。その際には、一緒に住んでいる私の妹に相談してくれると良いのですが、妹が結婚や仕事の都合で離れる可能性も考えられるので、そうなった場合は心配です。 幸い近所に家族ぐるみで仲良くしている友人がいるので、今後も頼りにできる人たちを地域に増やしておきたいですね。 ただ、気になるのは、統計的に母子家庭よりも父子家庭の子どもが非行に走る割合が高いというデータです。父親が子どもと一緒に過ごす時間が少なく、愛情不足によって子どもが孤独を感じることで、そうした状況に陥りやすいのかもしれません。 もちろん、統計データはあくまで数字で、我が家がどうなるかは別の問題だと理解していますが、そうならないように娘と一緒に過ごす時間を多く作り、愛情をしっかりと伝えながら育てていけるよう父親として今後も向き合っていきたいです。 (まいどなニュース/リコ活)
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