東寺の次期住職に橋本師、任期は4年 宗務総長など歴任6/13(木) 19:59配信1コメント1件真言宗総本山東寺(教王護国寺、京都市南区)は13日、次期住職にあたる第258世長者に、神奈川県小田原市の福田寺(ふくでんじ)住職の橋本尚信(しょうしん)師(75)が7月21日付で就任すると発表した。任期は4年。東寺真言宗第4世管長も兼務する。 橋本師は神奈川県出身。昭和46年に高野山大を卒業し、47年に福田寺住職に就任。東寺真言宗の宗務総長や東寺伝法学院長などを歴任した。 飛鷹全隆(ぜんりゅう)長者(81)は7月20日に任期満了となり、退山する。【関連記事】愛妻との別れ、思い出を胸に 生涯、運転免許を持たない意外な理由 話の肖像画 落語家・桂文枝<28>はるかなり秘境駅⑪ 飯田のアレは進んでいた 帰ってきた令和阿房列車で行こう 第一列車 新会館設計に安藤先生「タダでええわ」 「屋上を作って」には「もうそんなカネないわ」 話の肖像画 落語家・桂文枝<23> 吉本のライオン会長、林正之助さんの社葬で〝ひと騒動〟 やっさんが「けんか」に来る!! 話の肖像画 落語家・桂文枝<15>母なりの「青春」に思い馳せ 通夜の最中に2日続きの訃報 「送り出し」でお客に感謝 話の肖像画 落語家・桂文枝<29>