イスラエルとヒズボラが“停戦案”に合意か 「バイデン大統領とマクロン大統領が36時間以内に停戦を発表する見通し」との報道も
FNNプライムオンライン
イスラエルとレバノンの親イラン武装組織ヒズボラが、停戦案に合意したと地元メディアが報じました。 イスラエルメディアなどによりますと、停戦案では60日以内にイスラエル軍がレバノン南部から撤退し、ヒズボラもイスラエルとの国境から30kmの場所まで移動するということです。 イスラエル政府は26日に閣議を開き、停戦合意について協議する予定です。 一方、アメリカのカービー大統領補佐官は25日、「合意間近だ」と述べ、交渉が前向きに進んでいるとの見方を示しました。 ロイター通信も25日、停戦合意に関し、レバノン高官の話として、「バイデン大統領とフランスのマクロン大統領が36時間以内に停戦を発表する見通し」だと報じていて、交渉の行方が注目されます。
フジテレビ,国際取材部
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