【佐世保競輪・GⅢ開設記念】松浦悠士らSSトリオが順当に準決進出 地元勢は荒井崇博ら4人が勝ち上がる
佐世保競輪のGⅢ開設74周年記念「九十九島賞争奪戦」は20日、2予7個レースを中心に行われた。その2予は、うち4個レースで3連単1番人気の低配当決着。万車券は全く出ず、松浦悠士らS班トリオを筆頭に力のある選手が順当に勝ち上がった。 【競輪】KEIRINグランプリ2024の想定番組と並び/12月30日 静岡競輪
8人全員が2予に進出した地元の長崎勢は、荒井崇博ら4人が準決に駒を進めたが、瀬戸栄作ら4人が敗退となった。3日目の21日は準決3番がメイン。最終12Rでは荒井―瀬戸晋作の地元勢が深谷知広をマークする。