セルティックが初勝利 欧州CL、ラツィオ2位
【グラスゴー(英国)共同】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は13日、各地で1次リーグ最終戦が行われ、順位が確定していたE組で古橋亨梧らが所属する最下位のセルティック(スコットランド)はホームで3位のフェイエノールト(オランダ)に2―1で競り勝ち、今大会初勝利を挙げた。 セルティックの古橋は後半23分までプレーし、岩田智輝は前半19分に負傷交代。フェイエノールトの上田綺世は後半22分から出場した。同組で16強入りを決めていたラツィオ(イタリア)の鎌田大地は敵地のアトレチコ・マドリード(スペイン)戦に後半18分から出場。チームは0―2で敗れて2位通過となった。