「耳に違和感」その後”上咽頭炎”と診断されたが…不調が続き、再度病院に行き衝撃を受ける。 病名判明後SNSでの発信まで至った経緯に迫る
自分のキャラクターを少しずつ発信したい
SNSを通じて今後は「今はおそらく『がんの人』というイメージが強いため、がん以外の自分のキャラクターを少しずつ発信していきたい」と考えているといいます。 また、病気になる前から海外で働くという夢を持っていました。 「病気になり多少、道のりが延びた気もしますが、引き続き夢に向けて頑張りたいと思います」と力強く話していました。 SNSで「自分の人生設計プランでは、今頃海外で働いているはずでしたが、がんになったことでいろいろなことについて考えるよい機会になった」と話しています。また「病気について発信したから、出会えない人たちと出会えた」と。 「もし病気で悩んでる人がいれば何かの役に立てれば嬉しいです」と語りかけるように話しています。SNSのコメントからも、泣き虫さんが多くの人の力となっていることがわかります。 泣き虫さんの発信は、今後も同じ病気の人だけではなく、さまざまな病気の方への力となるでしょう。
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