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「私立小学校って、お金がかかりそう」 「ママ友付き合いも、高額になるのでは？」 テレビや雑誌などでしか知らない、私立小学校。なんとなく、「セレブな子どもたちが通っていて、すごくお金がかかりそう」というイメージがありますよね。 【漫画を読む】幼稚園で唯一仲良くなったママ友には“裏の顔”があった。私のことを「頭がおかしい」って…？ 実際に、私立小学校に6年間通った場合、「学習費総額は、1000万円以上かかる」と言われています。一方、公立小学校に6年間通った場合は、学習費総額は約211万円程度。私立小は、公立小の約5倍の金額がかかることになります。（参考：AERA dot.） そんな、セレブなご家庭が集まる私立小学校のママ友付き合いは、一体どんな感じなのか？ 今回は、私立小にお子さんを通わせているママたちに「ママ友付き合いのお金事情」について、詳しく聞いてみました！

本当にお金がかかる！私立小に入学後の「ママ友付き合い」とは？

私立小に子どもを通わせているママに、ママ友付き合いのお金事情について、詳しく聞いてみました。 「入学後のママ友付き合いは、本当にお金がかかります。お食事は基本個室なので、個室代＋サービス料。ホテルを借りてのパーティなども。 夏休みは、子ども達だけで参加できるキャンプ2泊3日で7万円くらい。また、海外のサマーキャンプや、海外の別荘など、豪華な旅行に行かれる方も多いです。わが家では、子どもが疎外感を感じないように、国内でも旅行するようにしています。 あとは、スキーやミュージカルなどのお誘いも多い。私立と言っても超名門ではないのですが、それでもお金がかかります。」 ホテルでのパーティーや、海外旅行。やはり私立小では、ママ友付き合いにかなりの金額がかかるようです。

豪華すぎる！超名門私立小は長期休みの過ごし方や習い事が桁違い

また、超名門と言われる私立小に通わせているママ友のお話は、もっとスゴイようで……。 「長期休みは、海外へ語学留学される方が多いです。旅行がてら、シンガポールやカナダ、フランスなどに、親子で1ヶ月間も行ったり。 また、習い事の王道であるバレエ教室は、現役のプロを呼ぶなど桁違いの豪華さ。 発表会は、まるで本物のバレエ団の様な大きなホールで、パンフレットもセットも本格的。来場者へのチケット代（ご招待）に、複数の衣装、招待者へのお礼の品々など、すごい費用だと思われます。私はお友達にご招待いただいて、花束とプレゼントを持参しましたが、お礼に特注のアイシングクッキーのセットをいただきました。」 さすが、超名門の私立小。夏休みの過ごし方や習い事の規模など、まるでドラマのような豪華さです。「まわりと価値観をそろえる」となると、かなりの金額がかかりそう。