NGT48暴行事件 第三者委報告を説明(全文2)山口さんは報告書の中身に不満
メンバーとファンとのつながりは第三者委が把握していることなのか
朝日新聞:あとすいません、長くなって申し訳ありません。報告書の21ページで、まさにつながりの部分なんですが、これ、マル3、21ページの最後から22ページのところの、このマル3からマル6はこれ、おそらく証拠がない話だと思うんですが、マル2は例えばこの丙と複数回個別に会っていたメンバーがいること、マル7は事件後に数名のメンバーがファンとのつながりがあったとして自ら申告していることと。これはあれなんですか、第三者委員会が把握していることなのか、それともAKSさんとしても把握していることなのか、どちらですか。 松村:これ、第三者委員会の報告を受けて、われわれも新たに認識したということでございます。 朝日新聞:そうなるとマル2に関しては例えば、これはあいさつ程度の話ではないかなと思うんですが。 松村:これも疑わせるっていう、確たるものがないということになっているかと思いますので。 朝日新聞:この全て疑わせる事情ということなんですね。 松村:ここに書いてあるとおりだと思います。 朝日新聞:これ、マル7はただ申告ですよね。第三者委員会が申告させたっていうことなんですか。 松村:これは、ページがあれですけれどもその下ですね。つながっている、本件事件後に数名のメンバーがつながりがあったと自ら申告していることっていうのも、このあれですね、第三者委員会との事前の書面および聞き取りですか、面談の中での発生事項だというふうに理解しております。 朝日新聞:マル7は自ら。 松村:どなたが。どなたがおっしゃった。 男性:どなたでしょうか。よろしいですか。そのあとまた。 【書き起こし】NGT48暴行事件 第三者委報告を説明 全文3に続く