マイコプラズマ肺炎、インフルエンザ、新型コロナ…年末年始は“トリプルデミック”に注意! ユージ「いつも以上に、感染対策をしっかりと」
◆年末年始は“自宅でゆっくり過ごす” 「64.3%」
クロス・マーケティングが全国20~69歳の男女を対象に実施した調査によると、年末年始の過ごし方は「自宅でゆっくり過ごす」が64.3%で一番多い結果となりました。次いで、「初詣に行く」「年末の大掃除をする」が2割台で続き、「実家に帰省する」は18%、「思いきり夜ふかしをしたり、朝寝坊する」が14.6%となっています。 ユージは「年末年始って、実家に帰省するイメージがすごくあるんだけど、実際の数字だと18%でそんなに多くないんだね。最大で9連休の人もいるみたいだけど、自宅にいる人が多いんだね」と話していました。
◆年末年始の10km以上の渋滞発生予測 去年の166回を大きく上回り「242回」
高速道路各社は、12月27日(金)から2025年1月5日(日)までの渋滞の見通しを発表。年末年始の高速道路の混雑は、年末が下り線で12月28日(土)~30日(月)、年始が上り線で2025年1月2日(木)~4日(土)、下り線で2025年1月2日(木)と3日(金)に、それぞれ渋滞が多発する見通しです。 ユージは、渋滞予測の確認に加えて「防寒用のアイテムなども、車内に用意しておいてくださいね」と呼びかけていました。 (TOKYO FM「ONE MORNING」2024年12月9日(月)~13日(金)放送より)