男女100人が憤る"タレントの政治家"、「お助けください」号泣の丸川珠代もランクイン【総合順位】
■第4位は松野明美、第5位は丸川珠代
第5位(4.0%)は、丸川珠代氏。 元テレビ朝日アナウンサーの丸川氏は、2007年の参議院選挙で自民党から立候補し初当選、2024年10月に投開票が行われた衆議院選挙では、自民党派閥の裏金問題をめぐる処分で比例代表への重複立候補が認められず落選。選挙中に涙を浮かべながら「どうかお助けください!」と絶叫する姿が放送されると、SNSでは「国民が政治家を助けてどうするの?」「なんで有権者が助けなきゃいけないんだ」「助けてほしいのはこっち」「国会議員を助けるために投票するんじゃない」など批判が殺到した。 「選挙時の号泣を見ても、政治家としての資質に疑問を感じる」(42歳/男性) 「実力で議員になれたと勘違いした高飛車な印象があった」(59歳/男性/営業・販売) 「自分を棚に上げ、他を批判しかできないから」(45歳/男性/コンピュータ関連技術職) 第4位(7.0%)は、松野明美氏。 マラソン選手として活躍した松野氏は、2022年に参議院選挙で日本維新の会から参院比例代表で出馬し初当選。参議院議員になる前は熊本市議会議員、熊本県議会議員を務めた。熊本県議会議員時代の2016年に、県議会本会議を体調不良と虚偽の届けを出して欠席、大阪府で講演を行っていたことが一部で報じられたことがある。松野氏は、講演は半年前に決まっており、代わりの人も見つからなかったためつい体調不良を理由にしてしまったと説明していた。 「政治的指導力があるとは感じられない」(56歳/男性/営業・販売) 「ただただ自分の思いを話したいだけで、人の意見をスルーしそうだから」(54歳/女性) 「政治家にしては落ち着きがなさすぎる」(46歳/女性/総務・人事・事務) 「バラエティに出ていたイメージだが、天然っぽいし、政治ができるとは思えない」(53歳/男性) ■「活躍が期待できないタレントの政治家」ランキング 1位 今井絵理子 2位 生稲晃子 3位 中条きよし 4位 松野明美 5位 丸川珠代 6位 山本太郎 6位 橋本聖子 8位 小池百合子 8位 須藤元気 8位 塩村文夏 以下のリンクからは「活躍が期待できないタレントの政治家」1~3位の評価をチェック!
ピンズバNEWS編集部