男子が相生学院(兵庫)、女子は大商学園(大阪)が優勝 [大正製薬リポビタン第47回全国選抜高校テニス大会近畿地区大会]
男子が相生学院(兵庫)、女子は大商学園(大阪)が優勝 [大正製薬リポビタン第47回全国選抜高校テニス大会近畿地区大会]
関西テニス協会が主催する「大正製薬リポビタン第47回全国選抜高校テニス大会近畿地区大会」(11月16、17日/大阪府大阪市・マリンテニスパーク北村/砂入り人工芝コート)が開催され、相生学院(兵庫)、女子は大商学園(大阪)が優勝が優勝を飾った。 ~団体戦は男女ともに相生学院(兵庫)優勝!~大正製薬リポビタン第46回全国選抜高校テニス大会|トーナメント表 全国選抜高校テニス大会は学校対抗の団体戦(ダブルス2、シングルス3)で都道府県予選大会を勝ち抜いた上位2校が地区大会(北海道は道予選大会のみ)に進出し、地区大会で上位進出した男女各48校が全国大会を争う。 第47回大会は44回大会から引き続き大正製薬がタイトルスポンサー(特別協賛)となり、2025年3月20日から26日まで福岡県の博多の森テニス競技場および春日公園テニスコートで開催される予定になっている。大会は団体戦のほかに個人戦(各校登録No1選手と推薦選手が出場)も行われ、優勝者は同年USオープン・ジュニア予選に派遣される。 ※学校名の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、( )数字は学年 <主な試合結果> ■男子団体|決勝 ○12相生学院(兵庫)[2] 3-1 ●1大阪国際(大阪)[1] S1 ●西山大和(2) 4-8 ○西山蒼司(2) D1 ○小浜守大郎(2)/大塚脩馬(2) 8-5 ●大塚弦(1)/橋本琉世(1) S2 ○和田陽向(2) 8-4 ●木﨑琉士(2) D2 ○吉田貴史(2)/長谷川新優(2) 8-5 ●宮﨑颯大(2)/清水泰成(2) S3 福島玄輝(2) 0-1 打切 土谷星(2) ■男子団体|3~4位決定戦 ○東山(京都)対戦済 ●関学(兵庫) ■男子団体|準決勝 ○1大阪国際(大阪)[1] 4-1 ●4光泉カトリック(滋賀) S1 ○西山蒼司(2) 6-1 ●西垣翼(2) D1 ○大塚弦(1)/橋本琉世(1) 6-4 ●松下蓮之介(2)/下春斗(1) S2 ○木﨑琉士(2) 6-4 ●猿田倖平(2) D2 ●宮﨑颯大(2)/清水泰成(2) 6-7(2) ○林颯希(1)/梅木凜音(2) S3 ○土谷星(2) 7-5 ●竹下恭平(2) ○12相生学院(兵庫)[2] 4-0 ●7近大附属(大阪)[3] S1 西山大和(2) 5-4 打切 筏優介(2) D1 ○小浜守大郎(2)/大塚脩馬(2) 6-3 ●岸井尚哉(2)/田畑竜輝(1) S2 ○和田陽向(2) 6-0 ●赤澤誓(2) D2 ○吉田貴史(2)/長谷川新優(2) 6-1 ●高田倖暉(2)/木村拓馬(2) S3 ○福島玄輝(2) 6-2 ●オスパリ史門(1) ■男子団体|準々決勝 ○1大阪国際(大阪)[1] 4-1 ●2東山(京都) ○4光泉カトリック(滋賀)4-1 ●6立命館守山 (滋賀)[4] ○7近大附属(大阪)[3] 4-1 ●9同志社国際(京都) ○12相生学院(兵庫)[2] 5-0 ●11初芝橋本(和歌山) ■女子団体|決勝 ○1大商学園(大阪)[1] 4-0 ●12相生学院(兵庫)[2] S1 ○後藤七心(2) 8-6 ●稲場らん(2) D1 ○荒川愛子(2)/藤井小夏(1) 8-5 ●奥出彩帆(1)/大塚あや(2) S2 ○上田結生(2) 9-8(3) ●上田莉恋(1) D2 ○松田楓華(2)/寺井瑞希(2) 8-6 ●天野令捺(2)/角野玲那(1) S3 窪田結衣(1) 0-2 打切 冨山ひなた(2) ■女子団体|3~4位決定戦 ○京都外大西(京都)[3] 対戦済 ●奈良育英(奈良) ■女子団体|準決勝 ○1大商学園(大阪)[1] 5-0 ●6京都外大西(京都)[3] S1 ○後藤七心(2) 6-2 ●成澤寿珠(1) D1 ○荒川愛子(2)/藤井小夏(1) 6-3 ●岡部有紀(2)/清水恵(1) S2 ○上田結生(2) 6-2 ●田附理子(1) D2 ○松田楓華(2)/寺井瑞希(2) 6-1 ●坂元七海(1)/蔵口愛結(1) S3 ○窪田結衣(1) 6-3 ●秋山結香(2) ○12相生学院(兵庫)[2] 4-1 ●9神戸野田(兵庫) S1 ○稲場らん(2) 7-5 ●石田実莉(1) D1 ○奥出彩帆(1)/大塚あや(2) 6-3 ●中島音葉(2)/早見芽衣(1) S2 ●上田莉恋(1) 2-6 ○五島宇莉(1) D2 ○天野令捺(2)/角野玲那(1) 6-0 ●藤田亜弓(2)/黒木凜(1) S3 ○冨山ひなた(2) 6-4 ●山上詩花(2) ■女子団体|準々決勝 ○1大商学園(大阪)[1] 5-0 ●2近大和歌山(和歌山) ○6京都外大西(京都)[3] 4-1 ●5奈良育英(奈良) ○9神戸野田(兵庫)4-1 ●7京都両洋(京都)[4] ○12相生学院(兵庫)[2] 3-2 ●11浪速(大阪)
テニスマガジン編集部