【闘病】『検診へ行った自分を褒めたい』海外在住で“乳がん”を早期発見。「死」を感じて変わった人生観
編集部まとめ
乳がんに限らず、あらゆるがんや疾病は誰が発症してもおかしくありません。常に病気に恐れる必要はありませんが、「もしも」の時に備えておくこと、定期的に検査へ行くことは非常に大切であることを加藤さんのお話を通して学ぶことができたのではないでしょうか? 日常の忙しさから、定期検診や自分の体と向き合うことは後回しになりがちですが、これを機会にぜひ検査を受けに行く意識をしてみてください。不安なことがあれば、医療機関へ遠慮せずに相談するのも良いでしょう。早期発見・早期治療が何よりも大切です。
【体験者プロフィール】 加藤 未来 さん オーストラリア・メルボルン在住、夫と二人の子どもと暮らしている。普段は美容についてYouTubeで発信している。46歳の時に受けた乳がん検診で「ステージ0の乳がん(DCIS)」が発覚し、手術を受ける。 https://www.youtube.com/@MikuKatoinMel https://www.instagram.com/mikukato00/
【この記事の監修医師】 寺田 満雄 先生(名古屋市立大学病院乳腺外科) ※先生は記事を監修した医師であり、闘病者の担当医ではありません。
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