立花理佐「家族で一番付き合いが長い」愛車“ゴルちゃん”とともに人生を振り返る
タレントの立花理佐さん(52)が、初めて購入した愛車や、32年乗り続けている現在の愛車とともに、人生を振り返りました。 1986年、14歳の時に第1回ロッテ『CMアイドルはキミだ!』でグランプリを受賞して芸能界デビューした立花さん。翌年、15歳の時、ドラマ『毎度おさわがせしますIII』で主演し、その主題歌である『疑問』で歌手デビューしました。そして、第29回日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞。アイドル黄金期といわれる1980年代に一世を風びしました。
■19歳で購入した初めての愛車『いすゞ ピアッツァ』
まず登場したのは、1981年に誕生した『いすゞ ピアッツァ』。原型モデルは『アッソ・ディ・フィオーリ』で、斬新なフォルムなどをほぼそのままの形で量産車化し、話題となりました。 19歳で『いすゞ ピアッツァ』購入したという立花さん。初運転の思い出は、アイドル活動で忙しすぎて「全然記憶にない」と、笑いながら話しました。 そんな立花さんが、芸能界に興味を持ったのは小学生の頃で、「ちょうど河合奈保子さんとかがすごくて、『河合奈保子さんみたいな歌手になりたい』って卒業文集に書いた」と、振り返りました。 また、芸能界に入っていなかったら女子プロレスラーになりたかったそうで、「レスラーになろうとしていたけど、当時はすごい倍率で、身長だけで落とされるから無理だろうなって」と、プロレスラーにあこがれを抱いていたことを明かしました。
■32年間乗り続けている愛車『フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオ クラシックライン』
1979年に誕生した『フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオ』。立花さんの愛車は『クラシックライン』という限定モデルです。 1991年の20歳のときに購入して以来、32年間乗り続けている愛車について、「車が欲しくて欲しくて見に行ったとき、ひとめぼれしてこれが欲しいって。いまだにかわいいって思う。“ゴルちゃん”っていう名前なんですけど」と、溺愛ぶりを見せました。 そんな愛車の走行距離は19万キロ超えで、「子どもが中学に入るまでは、夏は必ず毎週海に行っていた」と、思い出を明かしました。