「幻滅してしまった」大野智、上腕三頭筋の堂々タトゥーの衝撃 「二宮和也の『浅田家』のものなら」の声も
10月31日発売の『女性セブン』(小学館)に嵐・大野智(43)の近影が掲載されたが、タトゥーを入れていることが発覚し、一部ファンからは悲しみや戸惑いの声が上がっている。 ■【画像】大野智、衝撃のタトゥーの一方で嵐ファン感動の『浅田家』の二宮和也のタトゥー姿■ 11月3日にデビュー25周年を迎える国民的グループ・嵐。 今年4月にはメンバー5人で「株式会社嵐」を設立。10月3日発売の『週刊文春』(文藝春秋)の直撃を受けた同社社長の四宮隆史氏は「活動再開はするでしょうし……」とコメントしたこともあり、アニバーサリーイヤーの再稼働に期待を寄せているファンは少なくない。 そんななかにあって、特に注目を集めているのが大野の動向だ。彼の「一度何事にも縛られず、自由な生活がしてみたい」という思いをメンバーが尊重し、嵐は活動休止することに。 グループの活動休止後は芸能活動のいっさいを休止しており、東京と沖縄・宮古島の二拠点生活を送っているという。そして、宮古島に約1200坪の土地を購入して巨大リゾートを開発中で、そのリゾート施設が間もなく本格オープンするとも報じられている。 「『女性セブン』には大野さんが宮古島を歩く姿が掲載されているのですが、黒と白のキャップに薄紫色のTシャツ、ネイビーの短パンという40代を迎えた今も若々しいファッション。 南国らしいラフな格好なのですが、口ヒゲとあごヒゲをたくわえ、首には細いネックレス、そして左の上腕三頭筋にタトゥーも確認できる、とんでもなくワイルドなビジュアルに激変していたんですよね」(ワイドショー関係者) 記事によると、大野は以前からタトゥーの歴史や文化に関心を抱いており、10年ほど前にもタトゥーを入れたいと知人に相談していたそうだが、友人らの説得で思いとどまったようだ。ところが、最近になって一念発起して知り合いの彫り師に、腕や肩にタトゥーを入れてもらったのだという。
■『浅田家!』二宮和也の“タトゥー”に嵐ファンは歓喜していた
タトゥーにはナンバープレートのようなデザインも施されているといい「“蓮”の字が書いてある感じも」(前出のワイドショー関係者)とも言われるが、大野がタトゥーを入れているという報道に、 《朝から衝撃なんですけど タトゥー入れるようなキャラだったっけ?あの頃の可愛い癒し系の彼はもう居ないんだな》 《ファンには申し訳ないけどもう表舞台戻る気はないとしか思えない 今年復活なかったらもうほんとに復活はなさそう》 《大野智のタトゥーやビシュ、小物をみて新しく推しも作らず一途に待ち続けていたのがバカだと思うくらい幻滅してしまった》 などの幻滅したという声、ショックを受けたという声がXに多数寄せられている。 「嵐のファンクラブの会費をもう払いたくないという声もありますが……それほどまでにショックを受けた人もいたと。 大野さんは嵐の稼働中からアート活動にも精力的に取り組んでいましたし、宮古島のヴィラにはアトリエもあるといいますからね。島の繁華街にある、彼が実質的なオーナーのバーにも大野さんタッチの絵画が複数展示されています。大野さんにしてみれば、タトゥーもアートの1つということなのかもしれませんね。 ただ、そのデザイン、大きさが結構ワイルドなこともあり、受け入れられないファンも少なからずいるのではないでしょうか。そんななか、映画『浅田家!』の劇中で二宮和也さん(41)が入れていたようなタトゥーだったらよかったのに、といった声も出ていますね」(前同) 2020年公開の映画『浅田家!』は、写真家・浅田政志氏(45)の写真集『浅田家』と『アルバムのチカラ』が原案。写真家を目指していた浅田家の次男・政志(二宮)。彼が「一生にあと1枚しか撮れないとしたら」との問いから導き出した題材は「家族」だった――というストーリーだ。 「モデルになった浅田政志さんは腕にびっしりと入れ墨を入れているんです。そのデザインの中には専門学校の略称であるアルファベットもあるのですが、二宮さんが演じた映画の方のタトゥーには、遊び心なのでしょうが『二宮和也 櫻井翔 大野智 相葉雅紀 松本潤』とメンバー5人の名前が縦書きで入っているんです。それに当時、多くのファンが沸き立っていましたね。 大野さんがタトゥーを入れているという報道を受け、『浅田家!』での二宮さんのような嵐愛にあふれたデザインだったら“まだ受け入れられる”というファンもいたのではと、芸能関係者の間では言われていますね……」(前同) ファンに衝撃を与えた大野のタトゥーだが、嵐の他のメンバー4人はどのような思いで受け止めているのだろうか。
ピンズバNEWS編集部