人気ACT続編がまさかの『ディアブロ』風ハクスラRPG『斬妖Raksasi2』として開発中/トリエルの大学生活描く『UNDERTALE』ファンメイドADV『トリィめきメモリアル』公開/『ドラゴンボール』公式大会で「逃げ」に徹した選手が優勝し物議【週刊スパラン11/29~】
2024年11月29日(金)~2024年12月5日(木)にGame*Sparkで公開された記事から特に読まれた記事トップ5をご紹介する週刊ゲムスパランキング、略して週刊スパランのお時間です。一週間のおさらいをしたい、忙しいから手早く知りたいという方にもおすすめです! 【画像全16枚】
5位―大好評成人向け脱衣STG『DEEP SPACE WAIFU』シリーズの販売が公式発表なく突如停止
Neko Climax Studiosは、脱衣シューティング『DEEP SPACE WAIFU』シリーズのSteamでの販売を現地時間11月25日から停止しています。
その過激なゲーム内容ゆえに、Steamを運営するValve側の目を気にして「貧乳は正義だ」とストアでも謳う『Deep Space Waifu: FLAT JUSTICE』から一次的に貧乳キャラが削除されるということも……。そんなシリーズの5作が、Steamでの販売を停止。Steam上の掲示板では、突然購入ができなくなっていることに困惑するユーザーが質問をしています。
公式からの発表などが何もないために事情は不明であるという状況ですが、同掲示板ではゲームで使用されている音楽のライセンスが関係するのではないかと推測するユーザーもいるようです。
4位―人気ローグライクACT続編はまさかの『ディアブロ』風ハクスラRPGに『斬妖Raksasi2』開発中
今回新たにSteamストアページが公開された『斬妖Raksasi2』は、Steamで2,665件のレビューを集め非常に好評を記録するなど、人気を博した見下ろし視点ローグライクACT『斬妖Raksasi』の続編。前作およびそのDLC「闇の試練」に続く物語が語られますが、本作だけでもひとつのストーリーとして完結しているため、前作を未プレイでも楽しめるとしています。
また、ゲームジャンルは前作の見下ろし型ローグライクから見下ろし型アクションRPGへと変化しているとのこと。2024年9月に公開された開発映像の概要欄では、前作をベースに『ディアブロ』風のゲームプレイスタイルに移行していると説明しています。なお、現時点でストアページに記載された対応言語に日本語は含まれていません。