萩本欽一が森三中・黒沢かずこに“共演NG”を突きつけ物議「欽ちゃんこわ」な発言内容
お笑い芸人の“欽ちゃん”こと萩本欽一が、12月10日放送のラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)にゲスト出演した。 【写真】若かりしころは甘いマスクだった欽ちゃん この日の日替わりパーソナリティーを務めるのは東貴博のため、師弟共演が実現。アシスタントを務めるのは森三中の黒沢かずこだったが、萩本から「楽しく仕事したいですか? 厳しく仕事したいですか?」と問われた黒沢は「ほどよく仕事したい」と回答。これに萩本は「仕事って楽しくなんかない。厳しいが面白いと思うのが仕事」「今の質問でほとんどこの人と出ることはない」と、まさかのその場での“共演NG”を突きつけた。 黒沢は「怖いな。もう落ちました」と意気消沈の様子だった。
《こんな事言う様な人だったっけ》
欽ちゃんのまさかの“塩対応”にネット上では驚きとツッコミの声が相次いでいる。 《このポジションの大物からその物言いされたらめっちゃ凹むわ》 《こんな事言う様な人だったっけ》 《この人好き嫌い多そう自分は苦手だわ》 《欽ちゃんこわ》 《お笑い芸人なんだから楽しく仕事してほしいわ後ろで苦しめられてるのは想像したくない》 《黒沢さん可哀想…》 《黒沢さんが間違いだとは思わない。だって彼女は実際面白いもん》 だが《この人がどんなに恐ろしく厳しい目をもっているか知らないで答えたのね》といった黒沢の対応に問題があったのではと指摘する声や《黒沢さんメンタル弱いから、またこれで病まないか心配》といった声も。 まさかの“修羅場”が出現してしまった理由を放送作家が語る。 「『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』は“ビバリー”の略称で知られ、1989年から続いている長寿番組です。コアなお笑いファンのリスナーも多くいます。弟子との共演の場ですし、萩本さんとしてはあえて厳しい態度を取ったのかもしれません。ただ、ほとんどの人にとっては良くない印象を与えてしまったのは確かでしょう」 平日昼間のアットホームな番組でのまさかの発言は「ふてほど」なものだったかもしれない。