「アラフォー世代歓喜!」懐かしすぎる…あの頃衝撃だった“グリコのムースポッキー”が令和版に生まれ変わって登場!グルメライターが実食レポート
アラフォー世代の皆様、グリコから2000年に発売され、大ヒットした「ムースポッキー」を覚えていますか?初めて食べたあの頃、まだ学生だった筆者はそのまろやかな食感に衝撃を受けたものです。実はムースポッキーはいつの間にか販売終了していたのですが、なんと2024年12月10日から「令和のムースポッキー」としてコンビニに登場しているんです。 ⇒【写真】アラフォー世代には懐かしすぎる…“グリコのムースポッキー”令和版を実食レポート、詳しい画像を見る(全11枚)
ムースポッキーの衝撃
2000年に登場した「ムースポッキー」は、大ブームを巻き起こし、一時は売り切れが続出するほどの人気となりました。当時絶大な人気を誇っていたモーニング娘。がCMをやっていたことも拍車をかけたように記憶しています。それまでのポッキーにはなかった、泡のように滑らかなくちどけと贅沢感が衝撃だったのです。(ちなみに似た商品で「Fran」もありましたが、明治製菓の別商品です) そんなムースポッキーが今回、令和ver.として2024年12月10日から「ポッキー2層仕立て<バニラ香るホワイト>」という商品名でローソン、ファミマ、セブンなどもで販売されていました。
「ムースポッキー」を知らない世代の方へ
グリコ ポッキー2層仕立て<バニラ香るホワイト> ¥302(税込) 現在30代半ば~40代半ばの方はきっと「懐かしい!子どもの頃にめっちゃ食べた!」と共に歓喜してもらえそうですが、20代の方は「ムースポッキー」をご存じないかもしれませんね。 現在のポッキーでは珍しくありませんが、1パックに2袋入りというのは当時珍しかった印象です。たしか4袋以上入っていた?あの頃、「2袋しかはいっていない」というのは良くも悪くも驚きでした。 そして食感。いわゆるオーソドックスな「ポッキー」と比べ、ムースポッキーはまさに「ムース=泡」のような食感を表現しており、優しい食感と味わいが人気の理由だったのです。 チョコ部分が分厚かったこともあり、子どもだった私たちにとってはいつものポッキーよりもかなり贅沢感がありました。
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