12㎏痩せた保健師が教える「むくみ」衝撃の事実と対策5選!“お酒を飲んでもむくまない”秘策も徹底解説
食べすぎた翌日にやるべき対策って?
具体的には、食べすぎた翌日や翌々日は、『糖質や余分な脂質』の摂取を控えめにすることがポイントです。 例えば、ご飯やパン・果物やいも類・お菓子などの『糖質』、揚げ物などの調理油・脂身たっぷりの肉などを控えることがおすすめですよ。 この方法を身につけてから、私は食べすぎた後でもすぐに体重を戻せるようになったので、外食も旅行も怖くなくなりました。そして、-12kg痩せることができました! その上、2度の出産を経ても・アラフォーになっても・10年以上-12kgのままの体重をキープできています。 そして、私のダイエット講座でこれまでサポートさせていただいてきた3300名以上の受講生様も、同じように成果が出ていますよ。
むくみの衝撃事実と対策4、むくまない塩がある!?
みなさんもよくご存知かと思いますが、むくみの大きな原因は『塩分』です。しかし『むくまない塩』があることってご存知でしょうか? それは『海塩』です! というのも、この海塩というのはむくみ解消に効果的なマグネシウムやカリウムなどのミネラルが豊富に含まれているんですね。 なので、塩なのにむくみにくいんですよ。個人的には、この沖縄の『ぬちまーす』という塩がおすすめです。 というのも、このぬちまーすはミネラルの含有量が圧倒的に多いです、その上、味がめちゃめちゃおいしいです。 この塩にしてからは、もう市販の精製塩にも戻れません。そのくらい、味が全然違うんです。独特なパウダー状も病みつきになります。使いにくいかも…と思う方には顆粒タイプもありますよ。 私は、料理の味付けにはもちろんのこと、夏場はレモン水にひとつまみぬちまーすを入れることで、ヘルシーなスポーツ飲料になります。お近くのスーパーには売っていない方でも、ネットで簡単に購入可能ですよ。
むくみの衝撃事実と対策5、痩せるためには脂肪を落とすよりもむくみ解消が先決!?
先ほどもお伝えしたように、むくみというのは脂肪よりもすぐにつきやすくすぐに落ちやすいものです。そして、脂肪蓄積の主な原因である『糖質のとりすぎ』というのは、むくみの原因でもあります。 そのため、脂肪が増えて悩んでいる人の多くは、実は、むくみも同時に抱えているケースがほとんどです。 その上、むくみがある程度落ちた状態でないと、脂肪は燃えにくいとも言われています。なので、ダイエットのためには、脂肪を落とすよりもまずはむくみを解消する方が先決なんですよ。 しかも、むくみを解消する工夫というのは脂肪を落とすことにもつながる工夫なんです。 というのも、むくみが落ちて体の巡り力がアップすると→基礎代謝が上がって→勝手に脂肪が落ちやすい状態になるからです。 その上、むくみに効く食べ物の多くは、低カロリー低糖質で食物繊維が豊富なので、脂肪の蓄積を防ぎながらデトックス力をあげてくれるんです。 実際、私も-12kg痩せるためにまずはむくみを落とすことを意識しました。なので、この方法を意識すればむくみと脂肪が同時に落ちると言っても過言ではありません。