〔東京株式〕安値もみ合い=手じまい売り優勢(12日前場)☆差替
(前引け)【プライム】米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を前に、手じまい売りが優勢で日経平均株価は安値もみ合い。午前の終値は前日比308円46銭安の3万8826円33銭。東証株価指数(TOPIX)は、23.62ポイント安の2753.18。 54%の銘柄が値下がりし、値上がりは42%。出来高は7億6705万株、売買代金は1兆6451億円。 業種別株価指数(33業種)は証券・商品先物取引業、海運業、精密機器、パルプ・紙が下落。上昇は鉱業、石油・石炭製品、倉庫・運輸関連業。 【スタンダード】スタンダードTOP20は強含み。出来高は2億6366万株。 【グロース】グロースCore、グロース250はともに上昇。 (10時15分)日経平均株価は下げ渋り。WTI原油先物価格の上昇を受けてエネルギー関連株が買われている。 (寄り付き)金融株を中心に売りが先行している。日経平均株価の始値は前日比269円64銭安の3万8865円15銭。