日本ハム・斎藤友貴哉「覚悟と責任を持ってオフシーズンを過ごしていきたい」 来季の守護神候補指名に
ファンフェスティバルで日本ハム・新庄監督から来季の守護神候補に指名された右腕、斎藤友貴哉投手(29)が表情を引き締めた。1日、北海道苫小牧市内のゴルフ場で行われた選手会納会ゴルフに参加し、「『覚悟を持ってやれよ』ということだと思う。覚悟と責任を持ってオフシーズンを過ごしていきたい」。 プロ6年目の今季はプロ初セーブを挙げるなど、自己最多の25試合に登板。160キロの直球が自慢の剛腕は「技術と体力の土台があれば打者を圧倒できると思う」と自信をのぞかせた。