三笘薫が途中出場で同点弾の起点に「理想の形」 華麗な“連係”に喝采「こういう流れ好き」
ブライトンはアストン・ビラと2-2ドロー
イングランド1部のブライトンは現地時間12月30日に行われたプレミアリーグ第19節でアストン・ビラと対戦し2-2のドローに終わった。試合終盤にブライトンの日本代表MF三笘薫も絡んだ同点弾に「連携美しかった」「綺麗な流れ」と反響を呼んでいる。 【実際の動画】「マジで理想の形」「いいもの観れた」 三笘薫が起点…ブライトンの“連係弾”シーン リーグ戦で6試合未勝利(4分2敗)のブライトンは、順位で1つ上のアストン・ビラホームに乗り込んだ。中2日の連戦ということもあり三笘はベンチスタートのなか、1-2とリーとされた後半14からピッチに入った。 すると同36分、左サイドでボールを受けた三笘がギリギリまで相手を引き付けてFWジョアン・ペドロに横パス。さらにジョアン・ペドロも1つ持ち出したあとに横にいたDFタリク・ランプティへとつなぎ、ランプティは右足を振り抜き豪快にネットを揺らした。 勝利こそならなかったものの、三笘が起点となった貴重な同点弾にファンからは「みんな上手い」「こういう綺麗な流れ好き」「連携プレーがすごい!」「マジで理想の形」「凄いな」「いいものが観れた」「連携良すぎて何度も見るわ」「素晴らしい連携」「三笘入るとチームも変わる」と、さまざまなコメントが寄せられている。
FOOTBALL ZONE編集部