浦和レッズ、ディナモ・ザグレブからDF荻原拓也の復帰を発表!「自分の全てを還元します」
浦和レッズは4日、ディナモ・ザグレブに期限付き移籍していたDF荻原拓也が復帰することを発表した。 【2024-2025】Jリーグ全クラブ監督人事まとめ|新体制となるのは? 現在25歳の荻原は、浦和のユースから2018年にトップチームに入団してデビュー。アルビレックス新潟、京都サンガF.C.への期限付き移籍を経験しつつ、2023年に浦和に復帰した。その後、昨年1月にはクロアチア1部のディナモ・ザグレブに1年間の期限付き移籍が決まっていた。ディナモ・ザグレブでは、UEFAチャンピオンズリーグの3試合を含む公式戦23試合に出場して1得点をマークした。 浦和への復帰が決まった荻原は「浦和レッズを愛する全てのみなさまへ。このたび、浦和レッズに復帰することになりました。クラブの誠意、期待に対して自分の全てを還元します」と抱負を語った。 浦和は昨季の明治安田J1リーグで13位フィニッシュ。新シーズンはマチェイ・スコルジャ監督体制の3年目を迎える。