カネテツ本社前で「ほぼカニ」の神社を発見 担当者が語る企画の意図や見どころとは?
閑静な住宅街に突如現れた巨大な「カニ」のオブジェ。インパクト大のビジュアルですが、そんなカニを奉った神社が、今X上で話題となっています。 【写真4枚】インパクト大なビジュアルが目を引く「ほぼカニ神社」 投稿したのは、主に京都の魅力を写真や動画などで発信している、Xユーザーのちせ(燈代知世)さん(@ChiseKyoto)です。 当ポストには2024年4月13日時点で1万件を超えるいいねが集まり、「カニがカニカマを持ってる…!」「カニ道楽の看板外してきたのかしら? (笑)」といった多くのコメントが寄せられています。 記事の中では、今回ご紹介する人気商品の内容や価格についても掲載しているので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。 ※ポストの画像は【写真4枚】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
遠目からでもわかる巨大なカニ!爪に何かはさまってる?
「京都じゃないんですけど、道を歩いてたらほぼカニ神社が建立されてましたw」というコメントとともに投稿された1枚の写真。そこには青空の下、真っ赤に輝く巨大なカニのオブジェが写し出されていました。 よく見ると、カニの爪には何やら長細いものがはさまっています。何を持っているのでしょうか?
カニが持っているのはカネテツが販売している人気商品
実はカニが持っているのは、カネテツデリカフーズ株式会社の人気商品「ほぼカニ」。こちらの場所は単なる道端ではなく、神戸にあるカネテツの本社工場の敷地内なのです。 ちせさんに、撮影した時の状況をお伺いすると、「遠目から赤いものがあることに気づき近づいてみると、カネテツさんのほぼカニをまつる『ほぼカニ神社』を発見しました! 立て札を読むと、触ってもいいと書いてあったので優しく触れました」と教えてくれました。 「ほぼカニ」は、魚肉で作られたカニカマの域を超えて、本物のカニにかなり近い味と食感を再現。 付属のカニ酢を付けてそのまま食べるのはもちろん、チャーハンやサラダ、グラタンの具材など幅広い使い方が可能で、私たちの食卓を彩ってくれる商品です。 ちさせんも実際にほぼカニを食べたことがあるそうで、「カニ酢が付いてくるのが本格的で良いですよね! そのまま食べるのも、ほぼカニ雑炊にするのも好きです」と話してくれました。 ちなみに、2024年4月20日までは10周年記念として「ほぼ10%増量版」を、2024年4月21日からは通常版に変更予定です。増量版も通常版も価格は同じで350円となります。