リバプールがスビメンディ獲得を最優先事項に 久保建英から狙い変更か 移籍なら遠藤航の強力ライバルに
サッカーのイングランド・プレミアリーグ、リバプールがスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(レアル・ソシエダード=スペイン)の獲得を最優先事項にしているという。英紙ザ・サンや米スポーツウェブサイト、ジ・アスレチックなどが8日までに伝えている。 現地報道によると、リバプールは来季に向けてボランチを強化する方針。一方でレアル・ソシエダードには、主力である同選手を簡単に放出するつもりがなく、獲得には契約解除金の6000万ユーロ(約95億9000万円)を支払う必要があるとみられる。 リバプールはこれまで、同じくレアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英の獲得を狙っていたとされる。またスビメンディがリバプールに加入した場合、日本代表MF遠藤航とポジションを争うことになる。