タイ・バンコクで訪れたい、洗練のカフェ5選!
シーズンごとに新ブレンドが登場。定番のモンスーンブレンドはお土産にも。左から白茶310バーツ、ウーロン茶250バーツ、紅茶230バーツ、緑茶230バーツ
Monsoontea Tea Asok モンスーン・ティー・アソーク 116/18 Soi Sukhumvit 23, Khlongtan Nuea, Wattana 080-998-1667 ⒷASOK駅より車で約5分 営)10:00~18:00 無休 https://monsoontea.co.th @monsoonteaasok
有機栽培の逸品とともに、タイの茶文化を伝える。
Araksa Tea Room アラクサ・ティー・ルーム タイで初めてUSDAとEUオーガニック認証を取得したチェンマイ県の農園、アラクサ・ティー・ガーデンが、満を持してサロンをオープン。キャラメルの甘い香りが特徴的な「Araksa Thai Tea」をはじめ、約20種あるお茶はどれも芳醇な香りと味わいで癒やしのひとときを授けてくれる。野菜とハーブたっぷりのタイ料理や茶葉入りスイーツ、タイ各地の文化をテーマにしたお茶カクテルまで揃い、おいしく味わいながら北タイの文化も学べる。
左からバタフライピー&レモングラス「Bluefly」200バーツ~、キャラメル&バニラ風味「Araksa Thai Tea」220バーツ~、夕方直前に摘んだ貴重ないちばん上の芽だけで淹れる「Sayun White Tea」740バーツ~
緑茶ベースのカクテル「Chiang Mai」360バーツ
バタフライピー&レモングラスティーを使用したウォッカベースのカクテルは氷に貼られた金箔がインパクト大。「Ayutthaya」375バーツ
Araksa Tea Room アラクサ・ティー・ルーム 12 Soi Charoenkrung 38, Bangrak, Bangrak 064-126-7978 ⒷSAPHAN TAKSIN 営)10:00~22:00 休)月 www.araksatea.com @araksatearoom @araksateagarden ●1タイバーツ=約4円(2024年8月現在) ●日本から電話をかける場合、タイの国番号66の後、市外局番の最初の0を取ります。タイ国内では掲載表記通りにかけてください。 ●各紹介アドレスのデータ部分のⒷはBTSの駅、Ⓜは地下鉄の駅、Ⓢは国鉄の駅を示しています。 ●掲載店の営業時間、定休日、商品・料理・サービスの価格、掲載施設の開館時間やイベントの開催時期などは、取材時から変更になる可能性もあります。 ●商品・料理・サービスの価格は、表示価格とは別に消費税やサービスチャージがかかる店もあります。 ●仏教の祝日は、アルコールの提供を控えたり休業になる店が多いためご注意ください。 *「フィガロジャポン」2024年7月号より抜粋
photography: Kohei Nishiyama coordination: Chinami Hirahara