【実体験】眼内コンタクトレンズ(ICL)で叶えた快適な裸眼生活:手術から回復までの全過程
【手術後】ICL手術の感想と視力改善後の生活の変化
編集部: 手術後に視力がどのように改善され、見え方にどんな変化がありましたか? 早瀬さん: 本当に世界が変わったように感じます! ICL手術を受けた後は視力が2.0まで回復して、日常生活が格段に楽になりました。以前はコンタクトレンズが乾燥してゴロゴロしたり、ずれてしまったりすることが多かったのですが、ICLではそれが全くありません。自転車で遠くまで見通せるので、信号や標識もくっきり見えるようになり、通勤時や買い物など日常のちょっとした場面でも違いを感じます。視力がクリアだと、景色を楽しむ余裕も生まれますし、気持ちも自然と明るくなりますね。 編集部: 術後の生活にどんな変化が生まれましたか? 早瀬さん: 一番大きな変化は、朝起きてすぐに物がはっきり見えることです。これが本当に嬉しいですね。以前は朝の準備でコンタクトレンズをつける時間が必要で、寝る前の外す作業も面倒に感じていました。忙しい朝や夜の時間が短縮されるので、本当に助かります。あと、ジムで運動する時もすごく楽になりました。以前はメガネをかけていたので、運動中にずれたり曇ったりすることがあって不便でした。今はその心配もなく、視界もクリアなので集中してトレーニングができます。それに、カラーコンタクトレンズを買わなくて良くなったので、経済的にも助かっていますね(笑)。 編集部: 朝や夜の時間が短縮されることで、時間を有効に使えるようになったのですね。また、視力がクリアになることでどのような変化がありましたか? 早瀬さん: 一番感動したのは、旅行や帰省の時に自然の景色を裸眼で見られることです。田舎の広大な風景や青空が、今まで以上に美しく見えるようになりました。視界がクリアだと、今まで気づかなかった小さなディテールも見えるので、なんだか新鮮な気持ちで毎日を過ごせます。あと、コンタクトレンズを使っているときはペットの毛で目が腫れたり、アレルギー反応が出たりすることがあったのですが、それが減って本当に生活が楽になりました。 編集部: ICL手術を考える際に感じた不安や実際の手術体験についてお聞かせください。 早瀬さん: 実は手術前に待合室でほかの患者さんが少し緊張している様子を見て、自分も少し不安になりました。でも、実際の手術は思ったよりもスムーズで、4~5分であっという間に終わりました。手術中は眩しい光が見える程度で、痛みもほとんど感じなかったですね。針も見えなかったので怖さはありませんでした。術後に軽い違和感はありましたが、目薬を使えばすぐに落ち着きましたし、大きな負担ではありませんでした。 編集部: 術後のケアについても教えていただけますか? 早瀬さん: 術後は3種類の目薬を毎日4回使用する必要がありますが、ほかに特別なケアはなく、思っていたよりも楽でした。目薬の使用で少しだけしみる感じがありましたが、それも数日で慣れました。生活の質が大きく向上し、運動や日常のアレルギー反応も改善されました。今では周囲の友人からICL手術について尋ねられることも多く、実際に受けて良かったと心から感じているので、安心して勧めたいと思っています。