「イケるわ」「ちょっとムリやわ」青物が入れない場所? 秋エギングを楽しむための磯の地形の考え方
シャローエリアで潮位が下がる干潮のタイミングがベスト!
秋の新子アオリが浅い場所に多い理由は、ベイトが多く捕食が行ないやすく、シモリや海藻等の身を隠す場所が多いため。 そんな浅い場所でも、潮位が高いタイミングは青物等のアオリイカを捕食する外敵が侵入し、警戒心が強くなり反応が弱い状況の場合もある。 池内「いないわけではないので、アプローチを変えたり、時間帯を変えたりして狙ってみることも大切です」
池内 修次(いけうち・しゅうじ)
太平洋側にも日本海側にもアクセスしやすい京都府在住。年間通してアオリイカを追い続けるエギングのスペシャリストだ。中層のエギングを得意とし、釣り場で釣果と笑顔を絶やさないのが持ち味。デュエル・ヨーヅリのプロスタッフ。