（写真：Fav-Log by ITmedia）

　暖かみのあるカラーを取り入れられ、合わせるボトムスの色も選ばないアウターにおすすめのカラーがベージュです。 【画像】アウトドアジャケットらしいカラーパターンが魅力「チャムス スプリングデールゴアテックスジャケット」 　同系色以外はほとんどの色を合わせられるので、同じく合わせる色を選ばないブラックカラーのアウターに頼りきりだったという人にもおすすめです。 　ここではアウトドアブランドのベージュカラー「ジャケット」のおすすめモデルを紹介します。

おすすめのベージュカラー「ジャケット」：チャムス スプリングデールゴアテックスジャケット

　カツオドリを模したマークが特徴的なブランド「チャムス（CHUMS）」のシェルジャケットです。 　2レイヤーのゴアテックス素材を使用し、雨を防ぎつつ、汗などウェア内の湿気は排出し、ドライで快適な着心地をキープしてくれます。 　脇下にはベンチレーションジップが配置されているので、開け閉めすることで蒸れを排出したり、温度調節に使用したりできます。 　街着としても着用しやすいようにシンプルに仕上げたデザインも特徴で、軽快な着心地と相まってアウトドアから街中まで活躍してくれるでしょう。 　実売価格は3万7000円前後（税込、以下同）から。

おすすめのベージュカラー「ジャケット」：チャムス キャンピングパーカー

　チャムスの定番マウンテンパーカー。マウンテンパーカーの王道を行くデザインでファッションに取り入れやすいのがメリットです。 　シンプルに見えつつ、よく見るとフロントにステッチでブランドを象徴するカツオドリの横顔がデザインされており、チャムスらしい遊び心も感じられます。 　コットンとポリエステルの混紡糸で編み上げられており、通気性、耐摩耗性、はっ水性などの機能性を備えるだけでなく、着込むほどに風合いが出るのも魅力的なポイントです。 　実売価格は2万円前後から。

おすすめのベージュカラー「ジャケット」：コロンビア ロマ ビスタフーディー

　米国オレゴンお生まれのアウトドアブランド「コロンビア（Columbia）」のモデルです。 　生地にはポリエステルとコットンを混紡したTC（テクニカルコットン）キャンバスを使用。ポリエステルの耐久性とコットンの自然な風合いを兼ね備えています。 　裾のリブは冷気の侵入を防いでくれるだけでなく、デザインのアクセントにもなっています。 　軽量性と保温性に優れた中綿「スリムテック」を搭載するほか裏地にはフリース素材を採用し、1枚でもしっかりと防寒できるアイテムです。 　実売価格は1万4000円前後から。

おすすめのベージュカラー「ジャケット」：エーグル ゴアテックス フーデッドユーティリティジャケット RP

　フレンチアウトドアブランド「エーグル」の防水アウトドアジャケットです。 　防水透湿性、防風性に優れたゴアテックス素材を使用しており、風の強い日はもちろん、雨の日も活躍間違いなしでしょう。 　本格的な機能性のアウトドアジャケットですが、エーグルらしい野暮ったさがないスマートなデザインで、雨の日やアウトドアシーンだけでなく、街での普段使いにも違和感なく使えます。 　実売価格は約4万400円からです。