団地暮らしのお部屋を爽やかに彩る!観葉植物の飾り方アイデア3選
観葉植物にはたくさんの種類があり、さまざまな飾り方ができます。 観葉植物のグリーンはお部屋に爽やかな雰囲気を演出でき、見た目にも癒しを提供してくれます。 ◆【写真】おしゃれなカフェ気分!壁や天井から観葉植物を吊るして爽やかに!みんなの工夫を写真で見る そこで、ここでは団地暮らしのお部屋でもできる観葉植物の飾り方のアイデアを3つご紹介します。 MUJIとURが団地を拠点とした地域の活性化に取り組むなど、団地に対する姿勢や見方は刷新されつつあります。 ぜひこの機会に団地の利活用を考えてみてください。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
爽やかなお部屋を演出する観葉植物の飾り方の3つのアイデア
観葉植物は飾るだけでお部屋をおしゃれに演出できます。シンプルで殺風景な団地暮らしのお部屋も、観葉植物を飾ることで爽やかなお部屋にします。観葉植物のグリーンは、見た目に癒しも提供してくれるので、団地暮らしのお部屋に癒しを作りたい方にはおすすめです。 ここでは、以下の3つの観葉植物アイデアをご紹介します。 1.大きな観葉植物を床に置く 2.壁や天井から観葉植物を吊るす 3.水耕栽培をする
爽やかなお部屋を演出する観葉植物の飾り方のアイデア1.大きな観葉植物を床に置く
観葉植物には、テーブルに置けるほどの小さいサイズのものから床に置いて鑑賞する大きいものまで幅広い種類があります。 床に置ける大きな観葉植物は、ひとつ置くだけでも存在感抜群です。 大きく育っている植物ほど、水切れ・環境の変化にも強いという特徴もあります。 例えば、モンステラのように葉の大きな観葉植物は、床に置くだけでお部屋の主役にもなります。 モンステラは、大きなハート型の葉っぱが特徴のデザイン性の高い観葉植物です。 室内の明るい場所に置いても十分に育てられる耐陰性のある植物ですが、太陽の方向に向かって成長していくという特徴があります。 日の光をたっぷり当てて育てると元気に大きく成長します。時々鉢を回し、全部の葉が日に当たるようにしてあげると、植物全体がバランス良く成長させることが可能です。 ただし、直射日光に当たる時間が長いと葉焼けするため、レースカーテンなどで光の当たり方を調整してあげましょう。 水をあげすぎると根腐れを起こしてしまうため、土がしっかり乾いたらお水をあげる程度で問題ありません。毎日必ず水やりをしなければならないわけではないので、初心者や忙しい方でも育てやすいのではないでしょうか。 また、モンステラには「嬉しい便り」「壮大な計画」という花言葉があり、お祝いの品や結婚・出産などの新たな門出を迎える方への贈り物としてよく選ばれます。 モンステラを団地暮らしのお部屋に飾れば、一気に華やかになるでしょう。