【ドライブグルメ】首都高・平和島PA(上り)のテイクアウトは、ボリュームたっぷり!
2020年4月にリニューアルされた、23区で最大級のPA
ハイウエイ ドライブの楽しみのひとつといえば、SA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)での食事やおみやげ。今回は首都高の平和島PA(上り)のテイクアウトグルメを紹介しよう。 【写真はこちら】コロナ禍でスタートしたテイクアウトのお弁当。人気を集める「もつ焼き丼」(800円)。(全10枚)
首都高において東京23区では最大級の規模を誇るのが、平和島PA(上り)です。横浜方面から首都高1号羽田線を上り、羽田空港を抜けた先、平和島IC(インターチェンジ)を過ぎてすぐのところにあります。高速道路をまたぐように、道路の上にあるのが特徴です。2020年4月にリニューアルされたばかりですから、店内が明るくてきれいなのも魅力となります。 都心部にあるPAということで、平日は利用者の多くが働くドライバーとか。そんな忙しいドライバーのために、平和島PA(上り)では、施設内で作るホットドッグ類が大人気とか。また、通常のフードコートのメニューがいくつかお弁当として用意されています。今回は、そんな人気のホットドッグと、お弁当を紹介します!
朝から大人気の手作りホットドッグ
平和島PA(上り)のテイクアウト メニューとして、最も人気が高いのが「ハムカツドッグ」(350円)です。平和島PA(上り)では、店内で手作りするホットドッグが何品もありますが、その中でダントツの人気を誇っているそうです。ちなみに他のホットドッグは、スタンダードな「ホットドッグ」をはじめ、「エビカツドッグ」、「白身魚フライドッグ」(価格はすべて350円)などが販売されています。 そんな中でも「ハムカツドッグ」の人気が高い理由は、どこにあるのでしょう? それは、もう一目瞭然! “ハムが分厚い”からに違いありません。厚さが1cm近くにもなるハムをカリカリの衣が覆っています。 フンワリとしたパンの中に、カリっとした衣と、ジュワっと旨味たっぷりのハム。ソースの甘さは控えめで、ぐっとおいしさを引き立てます。シンプルにおいしい! そしてボリュームもたっぷり。手早く、おいしく、そして腹持ちがいい。これは人気が出るのも当然のことではないでしょうか。 大人気なので店頭に置くとすぐになくなってしまうそうですが、都度都度、作り続けているとか。出来立てをゲットできたら、その日はラッキーですね。