ペップ、公式戦8試合ぶりの白星に安堵「連敗を止めたことが重要」
マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、久しぶりの白星に喜びを口にした。4日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。 【ハイライト動画】マンチェスター・シティvsノッティンガム・フォレスト プレミアリーグ第14節が4日に行われ、マンチェスター・シティはノッティンガム・フォレストと対戦。8分に先発復帰したケヴィン・デ・ブライネの頭での折り返しをベルナルド・シウバが押し込んで先制すると、31分にはデ・ブライネが追加点をマーク。さらに、57分にジェレミー・ドクがダメ押しゴールを挙げ、3-0で勝利し、プレミアリーグの連敗を「4」で止め、公式戦8試合ぶりの勝利を収めている。 待望の白星を手にしたグアルディオラ監督は試合後、『Amazon Prime』で「勝てない試合が続いた後、間違いなくこれが必要だった」と勝利を喜びながら、次のように試合を振り返った。 「ケヴィン・デ・ブライネは素晴らしかった。特に前半はね。調子がいい時、彼は私たちにとって非常に重要だ。ドイツ(ヴォルフスブルク)から移籍してきて以来、何年もそうだ」 「(ジャック・グリーリッシュも)本当に良かった。彼は追加のパスをするというところで私たちを助けてくれた。加速するべき時に加速をしたし、本当に良かった。彼は戦っていたよ」 また、この試合がターニングポイントになるかと聞かれたグアルディオラ監督は「それはわからない」としつつ、「私たちはもう一度それを証明しなければならない。たった1試合だけど、この連敗を止めたことが重要だった」と大きな1勝であることを強調した。
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