【朝日杯FS レースを終えて】13着トータルクラリティ・北村友一騎手「リラックスするところが作れませんでした」
◆梅田調教師(ダイシンラー4着)「最高の走りでした。かわされてからも踏ん張って、よく頑張った。言うことない競馬で完璧でした」 ◆小崎騎手(クラスペディア6着)「スタートは速いですね。きつい位置でしたが、掛かりながらも我慢していました。掛かっていても脚は残っているので力はあります」 ◆田口騎手(ドラゴンブースト7着)「終始外を回って苦しくなりました。それでも最後まで踏ん張っていますし、どんどん成長しています」 ◆秋山騎手(コスモストーム8着)「決してうまくいったわけではないし、窮屈なところに入ったけど、立て直して頑張ってくれました」 ◆ムーア騎手(ニタモノドウシ9着)「スローのレースで折り合いが難しくなって、ベストを発揮することができなかった。理想はもう少し流れてほしかった」 ◆ルメール騎手(アルレッキーノ10着)「スムーズなレースはできましたが、直線は反応できませんでした。ひと息で走っていますね」 ◆松山騎手(パンジャタワー12着)「前を見ながらいいところで脚をためられましたが、思ったほどはじけませんでした」 ◆北村友騎手(トータルクラリティ13着)「スローペースで外からもプレッシャーをかけられ、壁もできず、リラックスするところが作れませんでした」 ◆幸騎手(エイシンワンド14着)「きょうはためる競馬をしましたが、伸び切れませんでした」 ◆坂井騎手(タイセイカレント15着)「初めての馬混みの競馬でかなりエキサイトしていました。枠の運もなかったです」 ◆岩田望騎手(テイクイットオール16着)「外枠のぶん、外を回らされましたし、最後は手応えがなくなりました。ひとタメできれば脚を使えると思います」