イタリア戦&ベルギー戦を前に痛手…フランス代表、メンディに続いてチュアメニも負傷離脱
フランスサッカー連盟(FFF)は2日、レアル・マドリーのフランス代表MFオーレリアン・チュアメニが左足を負傷したため、ラツィオのMFマテオ・グエンドゥジを追加招集することを発表した。 【写真】ジダンとフィーゴに“削られる”日本人に再脚光「すげえ構図」「2人がかりで止めようとしてる」 フランス代表では同日、右脛骨を痛めているレアルのDFフェルラン・メンディに代わり、アストン・ビラのDFリュカ・ディーニュの追加招集も発表されるなど、アクシデントが続いている。 チュアメニとメンディは、直近のリーグ戦である1日のラ・リーガ第4節ベティス戦(○2-0)で負傷していた。 フランス代表は今月のUEFAネーションズリーグで6日にイタリア代表、9日にベルギー代表とそれぞれホームで戦う。