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　都道府県や市区町村が設立する公立高校は、授業料の安さが魅力。また、高校ごとの部活動やカリキュラムなどの違いも受験する際の大きなポイントとなります。 【画像：ランキング13位～1位を見る】 　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、滋賀県在住女性を対象に「子どもを入学させたい滋賀県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。 　滋賀県在住女性が「子どもを入学させたい」と感じているのは、どの公立高校だったのでしょうか。それではさっそく上位の結果を見ていきましょう。

●第2位：彦根東高校

　第2位は、得票率13.2%の「彦根東高校」でした。2026年に創立150周年を迎える歴史と伝統のある学校です。 　高い志と知的好奇心、決断力と勇気ある人材の育成を目指しており、ICTを活用した学びや世界で活躍できる人材育成などにも力を入れています。また、多くの部活動が全国大会などへ出場しており、文武両道を実践している点も特徴です。

●第1位：膳所高校

　第1位は、得票率16.7%で「膳所（ぜぜ）高校」でした。1898年に創立された滋賀県第二尋常中学校を起源とし、120年以上の伝統がある高校です。 　「自主自律」「文武両道」の精神で、未来を切り開く知性と教養のある人材、社会貢献する志高い人材の育成を目指しています。スーパー・サイエンス・ハイスクールの指定校となっているほか、大学との連携事業や科学英語講座、海外研修など国際的な人材育成にも取り組んでいるのが特徴。